継続してイソフラボン摂取

近年、イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをすることで注目されている。
特に大豆胚芽に多く含まれるフラボノイドの一種で、ダイゼイン、ゲニステインを代表とする15種類の大豆イソフラボンが確認されている。
骨粗鬆症や更年期障害、乳がんなどの女性特有の疾患に対する有効素材として、現在も各所で研究が続けられている。
欧米では、日本人の長寿、そして骨粗鬆症や更年期障害、乳がんなどの発生率の低さは日頃から摂取しているからではないかと言われている。

イソフラボンがもたらす効果は様々で、特に女性にとって嬉しい効果がたくさんある。
更年期傷害はのぼせ、ほてり、発汗、冷え性など様々な症状があるが、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きがあるイソフラボンを摂取することで、不足している女性ホルモンを増やすことができる。
女性ホルモンを増やす効果だけではなく、女性ホルモンの過剰分泌に対してはそれを抑える方向に働くため、女性ホルモンが過剰に分泌されることが引き金となる乳がん予防にも役立つ。
また、がんが作り出す新生血管の阻害活性、抗酸化作用なども報告されているので、乳がん以外にも前立腺がん、大腸がん、肺がん、肝臓がんなどの多くのがんの予防に対する有効性が期待されている。

これだけ体に良いとされているが、過剰摂取http://www.countrywillows.com/safety.htmlはよくない。
1日に75mgを目安に摂取することが推奨されている。
過剰摂取が良くないと言っても、現代の日本人の食生活は欧米型に移行しているため、大豆製品を摂取する機会が減りつつある。
1日に75mg摂取するだけではなく、それを毎日継続していかなければいけない。

では、1日の摂取量である75mgとはどれくらいの量なのか。
例えば、納豆なら2パック、お豆腐なら1丁摂取する必要がある。
納豆2パック、お豆腐1丁を毎日食べるとなると大変なので、納豆1パックと豆腐入りのお味噌汁を摂取するなど、大豆食品をうまく組み合わせて摂取したい。
それでも食事からの摂取が難しいという人は、大豆イソフラボンを含んだサプリメントがある。
食事と一緒にサプリメントを摂取することで、健康と美を手に入れたい。