イソフラボンで予防出来る病気

生活習慣病大国と言われている日本。
生活習慣病は、食生活の変化、運動不足、ストレスなど、日常の生活習慣が原因で引き起こる病気、症状である。
生活習慣病というとおり、日頃の食事や運動、休養などの習慣によって招かれるものであるが、中でも大切なのは食生活習慣である。
米、野菜、魚を中心とした食生活から、肉や油の増加、不規則食やインスタント食品へと短期間の間に食文化ががらりとかわったのである。

生活習慣病の代表的なものは、脂質異常症、高血圧、糖尿病、肥満が挙げられるが、これらは死の四重奏と言われており、単独でも恐ろしい病気だが、重複すると更に命にかかわる危険性が増す。
生活習慣病にかかると、動脈硬化をもたらす。
動脈硬化とは、動脈が硬くなり弾力性を失ってしまうことで、血管壁にコレステロールなどが固まり、血液の流れが悪くなる。
更に重症になると、血栓がつまって、血管を完全にふさいでしまう。

長寿国と言われる日本だが、国民の死因の約6割が生活習慣病と言われている中の何らかの病気なのである。
生活習慣病の予備軍を含めてその数は約5000万人ともいわれている。
生活習慣病の原因となっている食生活を見直すようになってきた今日、中でも注目されているのが大豆イソフラボンの存在である。

大豆の胚芽に多く含まれているイソフラボンはポリフェノールの一種である。
ポリフェノールと言えば、ワインに多く含まれているイメージがあるが、大豆からも摂取することができるのである。
イソフラボンには抗酸化作用があり、最もよく知られているのが、体内で女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするということである。
エストロゲンは、カルシウムが骨から失われるのを防ぐ働きがあるが、更年期になると、エストロゲンの分泌量が減るため、骨粗鬆症になりやすい。
イソフラボンには、エストロゲンと同様に骨量が減るのを防ぎ、更にはカルシウムが骨に定着するのを促す作用もあるので、骨粗鬆症の予防に効果を発揮する。

このエストロゲン作用は、女性特有の病気である乳がんや前立腺がんの予防にも効果があるとされている。
このように、イソフラボンの特徴を利用して予防できる病気http://www.yousaku.jp/byouki.htmlは様々あるので、うまく摂取して、健康な体を手に入れたい。